RYT500(300H)統合プログラム

実践・理解・指導を一つに結ぶ上級教育


このプログラムは、すでに学びを重ねてきた方が、

 

「なぜうまく伝えられないのか」

「なぜ指導に迷いが生じるのか」

 

その原因を理解し、解消していくために設計されています。

 

そのため、学んだ知識が分断されることなく、

実践・理解・指導へと自然につながっていきます。

 

各分野の学びは最終的に、

 

実際のクラスの中で「伝えられる形」へと落とし込んでいきます。

RISHIKESH YOGASHALA の RYT500(300H)は、

 

RYT200で学んだ哲学や実践を、


「知っている状態」から

“自然に語り、伝えられる状態”へと統合するための上級プログラムです。

  

多くの指導者が、

哲学を学んでも伝えられない

 

実践していても言葉にできない
知識と日常が一致しない

 

という段階で立ち止まります。

 

本コースでは、

  • 毎日の実践
  • 瞑想と沈黙
  • 伝統的なヨガの生活
  • 導師との対話

を通して、

  

哲学・身体・呼吸・意識・指導を
一人の中で統合していきます。

 

それにより、

これまで言葉にできなかった哲学や瞑想の理解が、

クラスの中で自然に伝えられるようになります。

 

その場の生徒の状態に応じて、

言葉や誘導を組み立てられるようになり、

 

指導に対する迷いが大きく減っていきます。

状態へと変化していきます。

 

その上で、以下の7つの領域を体系的に学びます。

本カリキュラムは、各分野を個別に学ぶのではなく、

すべてが相互に関係しながら統合されるよう設計されています。

① ヨガ哲学と意識の深化

 

― 哲学を、知識ではなく生き方として学ぶ ―

 

RYT500では、哲学を暗記することが目的ではありません。
自分自身の在り方・選択・指導の姿勢と結びつけて理解します。

 

最終的に、
哲学を自分の言葉で語れる状態を目指します。

 

主な学習内容

  • ヴェーダ哲学
  • タントラ哲学
  • 不二一元論(アドヴァイタ・ヴェーダーンタ)

主要聖典

  • 『ヨーガ・スートラ』(実践的解釈)
  • 『バガヴァッド・ギーター』(行為と奉仕の哲学)
  • 『ウパニシャッド』
  • 『ハタヨガ・プラディーピカー』

四大ヨガ(ギヤーナ/バクティ/カルマ/ラージャ)を、
日常と指導の中でどのように統合するかを探究します。 

② アーサナと身体知の深化

 

― 身体を通して智慧を学ぶ ―

 

RYT500のアーサナは、難易度を上げることが目的ではありません。

 

指導へとつながる理解を重視します。

 

学習の視点

  • 基礎〜上級アーサナの段階的理解
  • 個別特性に応じた安全な練習
  • アライメントと怪我予防
  • 観察力と修正力の養成

アジャストとアシスト

  • アイアンガーヨガをベースとした安全な技術
  • プロップスの活用
  • 身体観察と哲学的意図の統合 

「できる/できない」を超え、
身体の声を聴き、導く力を育てます。

③ 浄化法とプラーナーヤーマ(応用)

 

― 内側を整える伝統技法 ―

 

浄化法と呼吸法を、
心身と意識を調整するための実践として学びます。

 

シャットカルマ(浄化法)

  • ジャラ・ネティ
  • スートラ・ネティ
  • シャンカ・プラクシャラーナ
  • トラタカ
  • ナウリ
  • カパラバーティ

※体調・習熟度に応じて実施

 

高度なプラーナーヤーマ

  • ナーディ・ショーダナ
  • ウジャイ
  • バストリカ
  • シータリー/シータカリー
  • スーリヤ・ベーダ
  • クンバカ 

実践を通して、
自律神経・感情・集中力・意識の変化を観察します。

④ 瞑想・マントラ・内的統合

 

― 音・沈黙・意識の探究 ―

 

瞑想を「技法」ではなく、
意識のプロセスとして理解します。

 

瞑想と内省

  • 瞑想の段階的理解
  • マウナ(沈黙)
  • ナダヨガ(音の瞑想)
  • ヨガニードラ
  • タントラ瞑想
  • チャクラ瞑想

マントラ学習

  • ビージャマントラ
  • 月の女神マントラ
  • グル・マントラ ほか 

音・呼吸・沈黙の関係性を体感し、
深い集中と静けさを育てます。

⑤ 解剖学・運動生理学と科学的理解

 

― 伝統を科学で裏付ける ―

 

伝統的実践を科学的視点から理解し、
再現性ある指導へとつなげます。

 

主な学習内容

  • 機能解剖学(骨格・筋肉・神経系)
  • 姿勢評価とアライメント
  • 呼吸と自律神経
  • 運動生理学
  • 瞑想・ヨガニードラと脳波
  • ホルモンと代謝

エネルギー体の古典理解 

  • スシュムナ・ナーディ
  • ビンドゥチャクラ
  • アムリタ

⑥ 指導力と奉仕の実践

 

― ヨガリーダーとして社会とつながる ―

 

指導技術だけでなく、
人と向き合う姿勢そのものを育てます。

 

指導力の養成

  • パーソナル指導
  • コーチング
  • 傾聴・誘導・プレゼンス
  • 対話とフィードバック

応用領域

  • 高齢者
  • 産前産後
  • 更年期
  • メンタルケア

英語による指導

  • アーサナ
  • 呼吸法
  • 瞑想・ヨガニードラ 

哲学・実践・言葉が一致した指導を目指します。

⑦ 統合プログラム

 

― 学びを人生へ ― 

  • ヒマラヤ聖地リトリート
  • 最終課題(誓願文)
  • インド占星術・アーユルヴェーダ統合 

学びを「体験」から「人生」へとつなげます。

このカリキュラムで育まれるもの 

  • 実践を深く観察する力
  • 安定した指導の土台
  • 身体・呼吸・心の調和
  • ヨガを日常と社会に活かす視点

このプログラムの本質

 

RYT500は、何かを足す学びではありません。

 

すでに学んできたものを、

 

実践・体験・言葉として統合するプロセスです。