RISHIKESH YOGASHALAでは、これからの10年を見据え、地球規模の課題解決に寄与しながら、ヨガを通じた新たな価値を創造することを目指しています。私たちの未来計画は、次の5つの柱を基盤としています。
2026年までに、東京を拠点とするだけでなく、地方都市(京都、大阪、福岡、札幌など)での短期集中型養成コースやリトリートプログラムを順次開講予定です。地方コミュニティとも連携し、地域に根差したヨガの普及を目指します。
ホームステイ型プログラムを進化させ、異文化交流をより深めたコース内容を提供します。
モルディブでのリトリート拡大を皮切りに、ヨーロッパやアジア地域での特別プログラムを展開し、ヨガの叡智をより多くの人々へ届けます。
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環境に配慮したヨガイベント(エコヨガリトリート、ビーチクリーンヨガなど)を世界中で開催し、自然との調和を体験的に学べる場を提供します。
国内外の受講生が、自宅で柔軟に学べるオンライン養成コースやセミナーを拡充します。アーユルヴェーダ、瞑想、ヨガ哲学、パーソナルトレーニングの専門講座も予定しています。
RISHIKESH YOGASHALAでは、次世代のヨガ指導者を育てるための奨学金制度を創設する計画を立てています。
奨学金制度では、以下の対象を支援する予定です:
次世代のヨガ指導者: 18歳~25歳を対象に、経済的事情で学びを諦めることのないよう支援します。
がんサバイバー特別枠: 18歳以上のがん治療経験者を対象に、健康改善や新たな生きがいを見つけるためのヨガTTC(トレーニングコース)への参加を支援します。
現在、この奨学金制度を実現するための資金調達や体制構築を進めています。詳細が決まり次第、公式ウェブサイトにて発表いたします。
創設者自身の経験から、アルコール依存症のクライアントやその家族が直面する課題に寄り添い、心身の回復を目指すプログラムを構想しています。
このプログラムでは、以下を目指します:
ヨガと瞑想を活用した依存症からの回復支援
家族のための心のケアとコミュニティ作り
啓発活動を通じた社会的な理解の促進
"Heal the Earth(地球を癒す)"というテーマのもと、私たちは行動し続けます。
がんサバイバーまたはアルコール依存症支援プログラムに興味のある方は、以下のボタンからお気軽にお問合せ下さいませ。
2026年には、インド・リシケシに新しいアシュラム施設を完成予定です。35の独立コテージ、スイミングプール、最新設備のヨガホールを備えた、持続可能な環境に配慮した施設を目指します。
「ヨガを通じて個人が自己実現を果たし、それを社会に還元する」という当校の理念は、これからも変わることはありません。
ヨガの力を通じて、心身の健康、地球環境の保全、そして持続可能な未来を共に創り上げていきましょう。
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RISHIKESH YOGASHALA(アシュラム本部)
Balaknath Rd, near Clean Wash Laundry, Yogashala, Tapovan, Rishikesh, Uttarakhand 249192
TEL: +91 75057 37060
ニュージーランド校
Howick, Auculand, New Zealand
日本事務局
株式会社シャインスタッフコーポレーション
〒157-0064 東京都世田谷区給田5-4-2
TEL:03-6755-5553
営業時間:平日午前10時~17時
*本サイトはサティヤプレーマ(プラサード真理)が制作しています。一部見づらい箇所がある場合はご容赦ください。