RISHIKESH YOGASHALAへようこそ!


当校創立者であるニーラヴ・プラサードはヒマラヤ出身の司祭であり、社会貢献を理念とするカルマヨガの実践者である。

幼少の頃から、ヒマラヤのヨギや賢者たちと対話を行ない、深い瞑想体験から、スピリチャアルな能力を開花させた。

ヨガの起源であるタントラ哲学、ヴェーダ哲学、数多くの聖典やプラーナの智慧に造詣が深く、インド占星術、インド風水、スピリチャアルアートを日ごろの活動の基本に置く。

 

目に見えざるスピリットとの対話や過去生ヒーリング等、数千年に亘りヒマラヤの司祭たちの間で秘儀としして代々口頭伝承されてきたタントリック・ヒーリング(マントラ、ヤントラ等)を行なう。

 

また、動物愛護救援活動に力を注ぎ、地元のアニマルレスキューセンターと連携し、病気や怪我、飢えに苦しむ動物たちの救援に奔走する毎日を送る。 

 

IT系国立大学では優秀な成績で卒業後、タントラとヨガの叡智をベースとした社会奉仕活動を今世の目的とし、類まれな能力を活かし、インド国内中をヒーリング巡業をして過ごす。 

 

2012年11月、初めてインドに来訪した日本人ヨガ講師・真理とリシケシで出逢い、親子ほどの歳の違いや周囲の猛反対を超えて2013年4月5日、真理の亡き父の誕生日にインドで結婚。

2013年6月よりインドと日本両国で、伝統式ヨガの智慧と真髄を今世に残すべく、夫婦連携のもと、ティーチャートレーニングコースをスタート。

2017年11月、末期肝臓がんに侵され、インドに帰国。

2018年8月を最後に療養に専念するため、ティーチャートレーニングの一線から退く。

2020年、インド自然医学アーユルヴェーダやタントリックヒーリングにより、奇跡的に余命期限を超える。

2022年10月、コロナ禍による真理との約4年の別離を経て再会を果たし、ティーチャートレーニングに復帰。

2023年6月現在、寛解に至り、カルマヨギとしての社会奉仕活動にも復帰。国内外でインド占星術&ヒーリングを実施し、日々、動物愛護活動にも力を入れている。

 

全米ヨガアライアンス公認ヨガ指導者養成講師(E-RYT500)
全米ヨガアライアンス継続教育プロバイダー(YACEP)

カルマヨギ(無私の社会奉仕を実践することによって人間的成長を目指すヨガ)

インド占星術師(ジョーティッシュマスター/ヒマラヤ式)

タントリックヒーラー

ウォールペイントアーティスト

マクラメ編みアーティスト

パワーストーンアーティスト

タトゥアーティスト

RISHIKESH YOGASHALA(リシケシ・ヨガシャラ)は、北インドヒマラヤ山脈の麓、リシケシに本部を置くインド中央政府公認のヨガアシュラム及び全米ヨガアライアンス公認のヨガ指導者養成校です。

 

日本国内では、2012年5月に東京都八王子市で開校(旧:MINAMINO FOREST)以来、ヨガを通じた社会貢献を理念に、会員様向けにリーズナブルな価格で一般レッスンを提供するとともに、2013年からヨガ、ピラティス インストラクター育成事業を展開してきました。当校を卒業し、ヨガ・ピラティスインストラクターとして活躍する仲間たちは国内外に1000名超となっています(2023年12月現在)。  

 

ヨガの本場インドでは、ヨガは<する>ものではなく、<YOGA is LIFE=ヨガとは生き方>と言われています。

ヨガは一万年以上前の古代インド発祥のタントラやその後のヴェーダ思想を起源とする生命科学と人生哲学の結晶で、ヨガのポーズはその手法のほんの一部でしかありません。

 

ポーズは、本来古代インドのサンスクリット語で<アーサナ>といい、もともとは、<瞑想における座法・姿勢・体位・瞑想のための道具>を意味しています。心と体は密接に繋がっているので、ヨガのポーズを実践するだけでも、心身のさまざまな健康上の効果が得られます。

ただそれに留まらず、本場インドの伝統的なヨガの教えでは、時代、国、地域、人種、文化、習慣を超えて、<どうしたら、人はもっと健康的に幸せに豊かに生きられるのか?>という、より普遍的で哲学的なテーマに対する生き方のヒントをたくさん私たちに与えてくれます。

 

当校では、単にエクササイズとしてポーズや呼吸法のやり方を教えるのではなく、インド政府公認のヨガアシュラムならでは、ヒマラヤに伝わる奥深いヨガの智慧と機能解剖学、身体生理学、脳科学の知識をベースとし、安全で効果的なヨガの実践を提供しています。 

*当校インド現地の講師陣はインド国立サンスクリット語大学ヨギックサイエンス修士・博士課程を卒業し、機能解剖・生理学等科学的知識にも精通しています。

*また日本人講師 真理プラサードは、パーソナルトレーナーの国際資格を有しヨガ・ピラティス指導歴は17年となります。

 

ヨガを始めるきっかけは、美容、ダイエット、スタミナ向上、リラクゼーション、アンチエイジング、体質改善など、目的はひとそれぞれですが、いつから始めても決して遅すぎるということはありません。

 

数千年以上に亘り、人類に継承されてきたヨガの教えは、誰にでも平等に与えられた最高の無形のギフトです。

必ずその一歩が新たな人生のステップとなることでしょう!!

 

皆さまとの素敵なご縁を講師一同心よりお待ちしております。

 

 



当校は何らかの宗教団体とは一切関係ありません。

当校は日本国内では、内閣府認定の特定非営利活動法人ヒール・ジ・アースが母体となり、インドの伝統的なヨガの真髄に倣い、社会貢献・ボランティア活動を理念として活動しています。 

(ヨガ・ピラティスインストラクター養成事業については、株式会社シャインスタッフコーポレーションがマネジメントを行なっております)

 

*スクール名の由来: 

"リシケシ"は、インド北部ヒマラヤの麓、ガンジス河上流にある小さな街の名前で、世界中から多くのヨガ実践者が集う、"ヨガの聖地"として知られています。

"リシケシ"は、"聖なる河=ガンジス河"の意味、"シャラ"は祈りや修練のための神聖な空間を意味します。