今日は、火金コースのメンバーが、腹式呼吸の誘導に初挑戦!
コース始まって二日目なのに、何という落ち着きぶり!
それぞれの個性が生きた、誘導の言葉が出るわ、出るわ。
いやぁ~~、びっくり!感動しました。
それぞれが、自分自身の日頃のプラクティスも積んだ半年後のティーチングがどうなっているのか、コワイくらいです(笑)
私が今まで通ったTTは、ティーチングはカリキュラムの最後の方に組み込まれいていたところがほとんどでした。
でも、私は最初からどんどん、ティーチングをさせます。
指導者になるためには、人前に立ち、話すことは宿命。どんなに、あがり症だったとしても、避けられない。
人前が苦手な人は、場数を踏むことが一番の近道。場数さえ踏めば、自信につながる。あとは、瞑想とイメトレ。
そして、インプットして身につけた知識は、一刻も早くアウトプットしてひとに伝えることで、確かな自分の糧となる。
昔、極度の上がり症だった私には、ここが一番の壁だったところ。
人前で何かをするとか、喋るとか無縁の生活をどれほど送ってきたとしても、誰もが半年経つ頃には、内側から自信に溢れてくる。
輝いてくる。そう、真の自分が姿を現すのだ。
真我は、本当は誰しも等しく同様に光り輝いている。