<YACEP認定>多彩なヨガ継続教育|ヨガニードラ・瞑想・解剖学など


当校では、YACEP認定の多彩な継続教育プログラムを提供中。ヨガニードラ、瞑想、ヨガ哲学、解剖学、ジャラネティ、シニアヨガ、女性のためのヨガなど、自分に合った学びを深めて認定証更新やスキル向上を目指せます。オンライン対応。対面講座は町田市・八王子市・多摩市などで開催。


RYT認定ヨガティーチャーの継続教育について

RYT200を含む全てのRYT(ヨガアライアンス認定ヨガティーチャー)は、年に1度の更新に加えて、3年ごとにContinuing Education(継続教育)の単位を収める必要があります。そして、それを全米ヨガアライアンス協会のご自身のアカウントに登録する必要があります。


継続教育の内訳

継続教育は次の2つの項目から成ります。(括弧内は3年間で必要となる単位数です。1単位=1時間)

  1. ヨガティーチング(45単位)

    • 3年間で45時間以上の指導実績が必要です。それをご自身のアカウントで申告します。

  2. ヨガトレーニング(30単位)

    • 3年間で30時間のご自身のトレーニングが必要です。

    • このうち10時間はE-RYT500またはYACEP(ヨガアライアンス認定継続教育プロバイダー)有資格者より、ヨガアライアンスに登録されたCE(継続教育プログラム)の直接指導を受ける必要があります。

      • 10時間を超えた場合でも1時間を1単位として加算可能

      • 必要な30単位全てをE-RYTまたはYACEPからの直接指導で充足しても構いません。


ヨガアライアンス協会が定める教育カテゴリー

  • テクニック、トレーニング、プラクティス(TTP)

  • ティーチングメソッド(指導法)(TM)

  • 解剖学と生理学(AP)

  • ヨガの哲学、ライフスタイル、倫理(YPLE)

直接指導以外の残り20時間は、ヨガアライアンスのHPで検索し、オンラインプログラムでも可とされています。


注意事項 

  • 現在、ヨガアライアンスに登録されたCE(継続教育プログラム)の98%以上が米国本土から発信されています。そのため、語学力がないと理解が難しい場合があります。

  • 直接指導だけでは30単位に満たない場合、不足する単位を補うための独習と英文レポート提出が必要です(最大20単位まで)。

    対象となる活動例:

    • ヨガ関連の本や記事を読んだり、ビデオを鑑賞する

    • ヨガに関するオンラインコースや通信講座を受講する

    • ヨガに関する本を出版、CD・DVDの制作、または新聞や雑誌に記事を公開する

    • 生徒のためにヨガの教材を作成する