リシケシ・ヨガシャラは、2013年10月の開校以来、ヨガを通じた社会貢献を理念に、通いやすい料金設定で一般レッスンを提供するとともに、ヨガ、ピラティス インストラクターの指導者養成講座も年間を通して開催し、インド現地やニュージーランド等、海外でもインストラクターの育成にも力を入れています。
本場インドでは、ヨガは、"する"ものではなく、"YOGA is LIFE=ヨガとは生き方"と言われています。ヨガは一万年以上前の古代インド発祥のタントラやその後のヴェーダ思想を起源とする生命科学と人生哲学の結晶で、ヨガのポーズはその手法のほんの一部でしかありません。
ポーズは、本来古代インドのサンスクリット語で、"アーサナ"といい、もともとは、"瞑想における座法・姿勢"を意味しています。心と体は密接に繋がっているので、勿論ポーズを実践することによっても、心身の健康上のさまざまな効果が得られますが、伝統的なヨガの教えの上では、一つ一つのポーズ自体に、時代、国、地域、人種、文化、習慣を超えて、"どうしたら、人はもっと健康的に幸せに豊かに生きられるのか?"という、普遍的な人類のテーマに対してのヒントがたくさん隠されています。
当校では、単にポーズや呼吸法のやり方を教えるのではなく、人としてより豊かに生きるために役立つヨガ哲学と、その奥深い智慧についても触れながらレッスンを行っています。
ヨガを始めるきっかけは、体力づくり、介護予防、リラックス法、若返り、体質改善など、目的はひとそれぞれですが、いつから始めても決して遅すぎるということはありません。
数千年以上に亘り、継承されてきたヨガの教えは、誰にでも平等に与えられた人類への最高のギフトです。
必ずその一歩が新たな人生のステップとなることでしょう。
皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
*スクール名の由来:
"リシケシ"は、インド北部ヒマラヤの麓、ガンジス河上流にある小さな街の名前で、世界中から多くのヨガ実践者が集う、"ヨガの聖地"として知られています。 "リシケシ"は、"聖なる河=ガンジス河"の意味、"シャラ"は祈りや修練のための神聖な空間を意味します。
*当校は何らかの宗教団体とは一切関係ありません。
当校は内閣府認定の特定非営利活動法人ヒール・ジ・アースが母体となり、インドの伝統的なヨガの真髄に倣い社会貢献活動を理念として活動しています。