ご挨拶 — 魂の旅へようこそ


親愛なる皆さまへ

いま、多くの人がこれまでの価値観を見つめ直し、より本質的な生き方を模索し始めています。物質的な成功や評価を追う時代から、魂の声に耳を傾け、心の安らぎとつながりを大切にする時代へ。

RISHIKESH YOGASHALAは、そうした新たな時代のニーズに応える、“魂の学び舎”として存在しています。

私たちは、ヨガの聖地リシケシを拠点に、インド・日本・ニュージーランドの3拠点で、伝統的なヨガの智慧を基盤にした指導者育成を行っています。

単なる技術や資格の習得ではなく、自分自身との深い対話と変容を促す、心の旅の伴走者でありたいと願っています。

このページでは、私たちのトレーナーとファウンダーからのご挨拶を通じて、当校の理念とビジョンをお伝えいたします。

どうぞ、ご自身の内なる感覚に耳を澄ませながら、お読みいただければ幸いです。


ご挨拶

 

はじめまして。
RISHIKESH YOGASHALA ファウンダーのサティヤプレーマ・アーナンダ(真理プラサード)です。

私たちのスクールは、インド・リシケシに根ざした伝統的なヨガの教えを大切にしながらも、現代を生きる私たち一人ひとりの「魂の声」に寄り添う学び舎でありたいと願っています。

 

私はこれまで、日本とインドを往復する日々の中で、物質的に豊かでありながら、心の奥で孤独や不安を抱えている多くの人々と出会ってきました。かつての私自身もその一人でした。シングルマザーとして社会の中で必死に生き、やがて心身ともに疲れ果て、うつ病に苦しんだ時期があります。
その私を根本から救ってくれたのが、古代から脈々と受け継がれる「ヨガの叡智」でした。

ヨガとは、ポーズ(アーサナ)だけを意味するものではありません。
それは、自分自身の本質と深く向き合い、魂とつながりなおし、今ここに「在る」ことの真の豊かさに目覚めていく生き方です。

 

RISHIKESH YOGASHALAでは、アーサナや呼吸法、瞑想に加えて、哲学・マントラ・リチュアル・自然との調和といったインドの総合的な叡智を、丁寧に伝えています。宗教的な色合いを持たず、すべての人に開かれた「魂の探究の場」として、どなたでも安心してご参加いただけます。

 

私たちが掲げるスローガン、
"Travel light, live light, spread the light. Be the light within."


この言葉には、「自分自身の光を見つけ、それを人生という旅の中で、他者や世界に広げてゆく」──そんな普遍的な願いが込められています。

新体制となった今、ディレクター&リードトレーナーのヒマンシュ・バットと共に、皆さまの学びと変容の旅を全力でサポートしてまいります。
リシケシという聖地でお会いできる日を、心より楽しみにしております。 

 

RISHIKESH YOGASHALA
ファウンダー & メンター
サティヤプレーマ・アーナンダ(真理プラサード)
Satyaprema Ananda

▶ 詳しいプロフィールや資格については、講師紹介ページをご覧ください。


ご挨拶

 

ナマステ。
RISHIKESH YOGASHALA ディレクター&リードトレーナーのヒマンシュ・バットです。

私はヨガの聖地リシケシに生まれ、幼い頃よりグルクール(伝統的な学び舎)でヴェーダやヨガ哲学を学んできました。私にとって、ヨガは単なる仕事ではなく、人生そのものです。
それは、自分自身と深くつながり、真の目的に目覚め、愛と叡智に基づいて生きるための道。

 

このスクールでは、ヨガの叡智を「現代の言葉」に訳しながら、どなたにとっても親しみやすく、同時に本質的な変容を促す学びを提供しています。
単なるテクニックの習得ではなく、「なぜ生きるのか」「本当の自分とは何か」といった、深い問いに触れる旅を大切にしています。

 

サティヤプレーマと共に、世界中から訪れる皆さまを“魂の探求者”として迎え、共に学び、共に目覚めてゆく時間を何よりの喜びとしています。
ここには宗教や文化の壁はありません。すべての方にとって、安全で自由で、真の自己と出会うための空間でありたいと願っています。

私たちと共に、内なる静けさと輝きに還る旅を始めましょう。
皆さまとの出会いを、心より楽しみにしています。 

 

RISHIKESH YOGASHALA
ディレクター &リードトレーナー
ヒマンシュ・バット(Himanshu Bhatt)

▶ 詳しいプロフィールや資格については、講師紹介ページをご覧ください。


ご挨拶と感謝の言葉

創設者のニーラヴ・プラサードは2024年、病気療養のため退職しました。現在、リシケシ・ヨガシャラは、ヨガマスターのヒマンシュ・バットと私サティヤプレーマが共に運営を担っています。

これまでのご支援に心より感謝申し上げます。

今後とも、皆さまのご期待に応えられるよう努めて参ります。