北インドヒマラヤ山脈の麓、ヨガの聖地リシケシで過ごす、心身が洗い流される至福の7日間。
リシケシで30年以上、クリニックを開業する信頼できるドクター・ウーシャのもとで
一人一人に特化した、貴方のためだけの至福のアーユルヴェーダトリートメント!!
インド中央政府公認ヨガアシュラム、リシケシ・ヨガシャラ・インドで本場の伝統式ヨガと瞑想体験。
2013年から過去10年に亘り、インドと日本でヨガスクールを運営してきた当校で皆さまからのリクエストをぎゅっ!と贅沢に凝縮しました。
北インド・ヒマラヤの麓のリシケシ、秋の紅葉が美しい季節にアーユルヴェーダリトリートに参加してみませんか?
インド中央政府公認の正式なヨガアシュラムである当校で、毎朝の伝統的なヨガセッションと深い瞑想体験を体験しながら、
当校ヨガ指導者アーユルヴェーダ講座養成講師でもある、ドクター・ウーシャのクリニックで、丁寧な診察&処方を受け、
毎日一人一人に特化した、至福のアーユルヴェーダトリートメントを受けながらお過ごし頂けます。
一週間のプログラム終盤では、ヒマラヤの秘境パワースポットへの一日ツアーで、最高の魂の浄化とエネルギーチャージ !
ガンジス川の夜の神秘的なファイヤープージャへの参加、リシケシ・マーケットのアーユルヴェーダショップでのショッピング、
当校ファウンダーでヒマラヤ出身のヒーラーでもある、ニーラヴ・プラサードのインド占星術とヒーリングも受けられる贅沢な一週間。
入学金、認定証発行料含む。ただし、全米ヨガアライアンス登録料・更新料は個人負担(初年度115米ドル)。
ご自身の都合に合わせて任意の7日間を選択できます。早割価格はコース参加日から一か月前まで。
① リシケシの中心部にも関わらず、ヒマラヤ山脈からの川のせせらぎも心地よい閑静なエリアに当校インドアシュラム及びドクター・ウーシャのアーユルヴェーダセンターがあります。リシケシの中でももっとも静かで学びに適した環境で治安もよく、ゆっくり心身の癒やしに過ごすのにはもってこいの贅沢な環境!
② 司祭でもある、当校ハタヨガ&アシュタンガヨガマスター、ヒマンシュ・グルジによる毎朝のヨガセッション、ニーラヴ・プラサードによるマントラ・ヨガ哲学サットサンガ、真理プラサードによる毎晩の瞑想・ヨガニードラ・ヒーリングクラスに参加してヨガ三昧の日々。
③ ドクター・ウーシャのカウンセリングと診察
リシケシで30年以上開業し、国内外の多くのクライアントを診て来たドクター・ウーシャは英語、ヒンディー語の他、片言の日本語を話します。
英語が苦手なかなたでも翻訳ソフトを使いながらのコミュニケーションで特に大きな問題はありません。
どうしても語学に不安があれば、真理プラサードが通訳サポートします。クリニックには他に助手のセラピストが複数名在籍しています。
④ ドクター・ウーシャ監修のもと、一人一人に合わせた毎日約2時間の アーユルヴェーダトリートメントを受け、心・体・魂の三位一体で芯から浄化。
⑤ ヒマラヤパワースポット(秘境)1日観光ツアー
エンジェルが住むと言われる地元のヨギーしか知らないパワースポット、エターナ。
無数の蝶が飛び交い、360度の絶景です。ここでの瞑想体験は、エンジェルからのメッセージをチャネリング出来るかも??
⑥ 当校ファウンダー、ニーラヴ・プラサードによる、インド占星術&ヒーリング
インド占星術師、パワーストーンアーティスト、ウォールアーティスト、ヒーラーとして活動する当校ファウンダー、ニーラヴ・プラサードが手相を見ながらリーディングとヒーリングを行ないます。真理プラサードが通訳します。
⑦ リシケシ・マーケットでのショッピングとグルメ。
アーユルヴェーダショップ、おしゃれなインド服や雑貨、リシケシ一美味しいといわれるパプラッシーを堪能
⑧ 心身ともにエネルギーレベルから洗い流されます
食事は、アーユルヴェーダ・ヨギ食をご用意。
体、心、魂の三位一体で、深いレベルから健康に。
ヨガ思想哲学にも触れ、人としても美しく、磨きをかけましょう!
⑨ 聖なる河ガンガーで幻想的なファイヤープージャ(パーマス・ニケタン主催 ガンジス河の祈りのセレモニー)に参加
⑩ 旅の想い出にオプションでインド女性民族衣装サリー着付け&写真撮影もOK!
10月~11月、3月~4月は、オプションでラフティング体験もOK!
ひとり部屋利用 早割価格お一人様 19.8万円(一泊二食付) 通常価格 23.8万円 *1月末の申込まで
ペア割 お二人セットで34.8万円(相部屋利用でのお申し込み) ペア割通常価格42.8万円
※航空運賃、海外旅行保険、ビザ取得費用、自由時間の飲食費などは含まれません。
※一週間の滞在が難しい方は、五日間プログラムもご利用になれます。お気軽にご相談下さいませ。
■参加費用に含まれるもの
・毎朝のヨガクラス、瞑想
・ドクターウーシャの毎日の約2時間前後のパンチャカルマ(トリートメント)
・ドクターウーシャのカウンセリング&診察
・ガンジス川でのファイヤープージャ参加
・リシケシ・マーケットでのショッピング&ガイド
・ニーラヴ・プラサードによるインド占星術&ヒーリング(通訳付)
・ヒマラヤ秘境、パワースポット一日観光
・リシケシ最寄り、デラドゥン空港~滞在先までの送迎
・個室宿泊費用(一日2食付)
・宿泊先Wi-Fi利用料
・全米ヨガアライアンス継続教育YACEP単位30H修了証
【一週間アーユルヴェーダトリートメントプログラム】
1、全身オイルマッサージとスチーム、耳のクレンジング
2、全身オイルマッサージとスチーム、目のクレンジング
3、ヴィレーチャナ(下剤法) 9:30~13時または14時まで
4、パトラピンドマッサージ、耳と浣腸
5、全身マッサージとスチームと浣腸
6、パトラピンドマッサージ、目、オイル腸洗浄
7、鼻腔洗浄とシロダーラ
■参加費用に含まれないもの
・現地までの航空券
・ビザ取得費用、パスポート取得費用
・オプション:インドサリー着付け&写真撮影、ガンジス川ラフティング体験等(別途オプションメニュー参照)
■お支払い方法
お支払いは銀行振込、または、インターネット決済PayPay(クレジットカード)で可能です。
■航空券について
個人でご予約下さい。おススメの便についてアドバイス可能です。
■最低催行人数
1名からOK!
※プログラム参加前にオリエンテーションを実施します。
6:30 起床
7:00 – 9:45 モーニングプラクティス(シャットカルマ、アーサナ、プラーナヤーマ、ムドラ、バンダ、瞑想等)
10:00 – 11:00 ブランチ
11:00 – 13:00 アーユルヴェーダプログラム施術
13:00 - 16:00 フリータイム *オプションプログラムなどをお楽しみください。
16:00 – 18:00 イブニングプラクティス(アーサナ、プラーナヤーマ、ムドラ、バンダ)
18:00 - 19:15 ナダヨガ、マントラ、瞑想、ヨガニードラ、ヒーリング等
19:30 - 20:30 ディナー
21:30 消灯
*上記は月曜日~金曜日までのスケジュールとなります。
今回、初めてのインド研修に参加しました。ヨガ指導者養成コースに在籍中、ヨガの哲学をはじめ、インド伝統式ヨガについて沢山のことを学ばせて頂きました。
しかし『百聞は一見にしかず』というように、実際に自分の目で視て、感じて、その場所の文化や人や自然に触れてみたいと思っていました。
今回のインド研修で感じたことは、リシケシを訪れた時から今もまだ、言葉では表現しきれないことばかりでまとまりませんが、今思うことは、日本と文化や暮らしの違いはあるけれど、やはり人の心は共通しているということです。
人の幸せは、自分が素直な心で感じるものだということです。
そして、日本よりも文明の進歩がゆっくりとしているこの土地では、文明の進歩よりも人間としてどう生きていくのか、ということがシンプルに根付いているように感じました。より便利で、より早く、といった考え方ではなく『今をどう生きるのか』ということに焦点が当てられているように思いました。
例えば、狭い通りでも、広い通りでもあまり変わらない乗り物のスピード。「もっと落ち着いて!」と言いたくなるくらい、
なぜそんなに急ぐのかと聞きたくなるくらいの速さで道を駆け抜ける人達に初めは驚きましたが、きっとそれは今を一生懸命に生きている、ただそれだけなのだと思いました。(もちろん急いでいた人もいると思いますが)
その反面、ゆったりと流れる時間もありました。毎日アシュラムの鐘の音が響き、寺院を訪れる人達とマントラが流れる穏やかな祈りの時間。
そして、人間が暮らす街中には野生の猿や牛、野良犬が人と同じように行き交いながら生きていて、人と動物が大きな隔てもなく共に生きている優しい時間。イ
ンド中のみならず、世界中から訪れる人達を魅了させるガンガーでの心の時間。
日本の山とよく似ているヒマラヤの大自然の中で深呼吸する時間。
初めて訪れた場所なのに、どこか懐かしく温かい気持ちになりました。
初めて訪れた場所と感じない理由は分からないし、どうしてなのか分かりませんが本当に不思議な感覚を感じた場所でした。
また、リシケシは大自然に囲まれていて、人間が動物や植物といった自然環境を必要以上に奪ってしまうのではなく、お互いのスペースを必要な分だけ頂き、互いに仲良く共存し合っているように思いました。
これが本当の意味での共存なのではないかと感じました。
ここには、シンプルな人々の暮らしがありました。
シンプルな暮らしには矛盾を感じる面もあり、シンプルこそ難しいのだなと実感しました。
それでも今日一日ではなく『今をどう生きるのか』常に自分の心のままに動いている人達の暮らしが、この乗り物のスピードであったり、ゆったりとした時間だったり、表裏一体の空間を作っているのだと思いました。
まだ、貧困差は残っていますが、出会ったどの人達も、老若男女それぞれの生き方で一生懸命生きようとしている姿がとても印象的でした。
人の幸せは、自分が素直な心で感じるものであり、今をどう生きるのかということをヨガを通して学ばせて頂きました。
現代日本の暮らし方とは異なる環境でしたが、日本の文化もインドから伝わってきたことを考えると大変、感慨深いです。
この貴重な体験をさせて頂き、自分の肌で感じられたことは私にとって大きな一歩となりました。ありがとうございました。
By Tomomi
夢のような日々だった。
毎日、たっぷりヨガ、ジャラネティができた。気のせいか、顔のシミが薄くなったようだ。蚊に刺されやすくなった。
代謝がよくなったか、体温が上 がったのかもしれない。でも思ったより、体は柔らかくならなかった。
各国のおいしい料理を食べ、しかも、それがベジタリアン食で、安い。毎回、大勢でおしゃべりしながら、食事ができたこともよかった。
日本食がまったく恋しくならなかった。不思議だ。野菜や果物、乳製品など、食材がとてもおいしかった。動物性のだしやスープ を使わずにどのようにしてうま味を出しているのか。
今回、シャンクハプラクシャラーナ、スートラネティを体験することができた。
このことでヨガがアーサナだけではない、健康維持のためのノウハウであることがしみじみ実感できた。
特にシャンクハプラクシャラーナで塩水を大量に飲み、一連のアーサナをしてい るとき、自分の消化器官の上から下に塩水が移動しているのを実感できた。
また、休み時間にシーロダーラも体験することができて、アーユルヴェーダの奥深さをほんの少し知ることできた。
中国から来た漢方もしかり、西洋医学とは違う、ローカルな 医学、健康方法が世界各地で多彩に存在することを実感した。
ナラヤン先生の英語は独特のイントネーションがあるが、ゆっくりして言葉も少なく、ヨガの指導はわかりやすかった。
研修のはじめの頃は、ナラヤン先生、ナマンやニシュー 先生の話す英語の半分ぐらいしかわからなかったが、終わりに近づくと、4 分の3ぐらい はわかるようになった。多くのニシュー先生のお仲間たちにお世話になった。
いっしょに参加したメンバーは、みな個性豊かでやさしくて、かわいくて楽しい人たちであった。
特にお買い物のセンスには感心した。雑多に置かれているように見える、ヨガパンツやショール、アクセサリーの山から、サっと、自分自身に似合うものを探して購入している。しかも、色や柄は日本にはまったくないものなのに。。私は自分では選べず、ほとんどを彼女たちに選んでもらった。
また、ヨガの道にはいったきっかけを教えてもらった。考えさせられた。
お互いに体調を気にしあい、全員無事に研修を終えることができ て本当によかった。いいメンバーに巡り会えた。
しかし、インドはゴミが多く、ホームレス、ストリートチルドレンも多く、たいへんな国だと思った。
宿はシーツ、ベッドなどもう少しきれいだとよい。電力を使わずに洗濯が できるコインランドリーがあるとよい。
シャワーはもう少しゆっくり使いたい。
憧れのインドヨガ研修の機会を与えてもらったので、そのお返しがしたいと考えた。
そ こで、自分の主催するヨガ教室の実施枠をもう1つ増やすことにした。 最後に、社会人になってからこのような体験をすることができて幸せだと思う。
一般の海外旅行とは異なり、国内のヨガ研修とも異なり、独特な経験をさせてもらった。真理先生ありがとうございます。
これからも続けていってください。 By RH
真理先生、ニシュー先生、
初めてのインド、とても楽しかったです。
インドにいる時は、存分にインドにいることを楽しみ、
予想もしないハプニングがいくつかありましたが、
インドに着いて、初めてレストランで食事をした時、
まだ、保証期間内だったので、
インドに行ったら、
そして、日本に帰ってきてインドに行ったことを振り返ると、
インドに行く前は、”
ヨガも朝3時間、夕方3時間を毎日のようにやると、
日本に帰って来てからも、
初めてのインドの旅は、”
Namaste! By Misono
今回のインド・リシケシ研修に参加でき、無事にその過程を終えて帰国できたことに感謝致します。
日本とは、全く異なった空間、異国の地、社会情勢の中で、不安や困難さ、危険を味わうことなく過ごせて、研修のみに集中できる環境を与えて下さったことに深く感謝いたします。
<自然>
インド・ヒマラヤ・リシケシの自然の深さ、スケールの大きさに圧倒される。
木々や緑、大地、川や水の流れ、あらゆるものを包み込む空気とその空間、すべてが生き生きとして大きなエネルギーを発して存在している。そのパワーの中で、自分は、「ここに、いる」のではなく、「この中で、生かされている」という感覚が明確になる。
日常での生活の中での意識が無くなってしまわれがちな、自然、地球、宇宙の存在が、インドではありありと迫って来る。
その大きな流れの中の一部にある自分自身を改めて考えることになる。
<尊重>
インドの風景は、古い時代のシンプルな生活と、現在の新しい技術、両者の混在であった。
そして、人間と動物、植物、ありとあらゆる生きもの。自然と人工物。すべてが無頓着に何の規範もなく、一緒に混在している。
日本の日常では、すべてにおいて、分け隔ての意識で整理され、不快、不要物が排除される。
インドはありとあらゆるものを尊重し、認め合っているからこそ、その混在がある。
どれもが認め、認められているから、自然で違和感がない。
その中で過ごした自分も、ありのままが受け入れられているという心地よい感覚が確かにあり、それは、私自身も、快不快からの判断や決めつけから解放されて、すべてを受け容れるという許容力、包括力の器を持ち続けたい願望に結びつく。
<気づき>
1、可能性
思い込みや決めつけを手放し、まずは、自分自身のもつ力、動作、感覚、感情や思考全てにおいて、様々な可能性を秘めているということ。
それは、自分だけではなく、周囲の人々、事柄、すべてにおいて同様のことが当てはまるということ。
これまでの経験や常識だけでは判断することは危険である。
2、執着心を捨てる
シンプルな生活をするということ。自分が所持していないものをやたりと、求めるのではなく、必要なものを必要なタイミングで手に入れること。今ある状況に足りた感覚を持ち続けること。
3、時間
時間の流れを改めて考える。自分自身の意識と集中力をどこに集めるかによって、時間の流れは大きく変わる。
その流れを大切に過ごしていくこと。
4、生き方
「目の前にいる人に対して、自分の可能な範囲の持っている力を差し出して、何かしらの助けとなりたい」
理学療法士として、過ごしてきた、これまでの私自身の信念を基盤として、これからは、医療や福祉の場に限られることなく、ありとあらゆる環境で、様々な方々、存在するものに対して、YOGAの学びを通したサポート、援助、助けの力となること。
最後に・・・・
今ある自分の置かれた環境、状況に感謝し、自分自身に課せられた使命を果たしていくべく、日々、過ごして参ります。
自分自身の学びを深めながら、真理先生・ニシュー先生のサポート、力となり、YOGAを学ぶ人すべての支え、力となることに集中していきます。どうぞ、よろしくお願い致します。
By M.I
RISHIKESH YOGASHALA
インドアシュラム:Bhatta Colony, Shyampur Garhi, Rishikesh, Uttarakhand, India
ニュージーランド・オークランド校:Howick, Auculand, New Zealand
西葛西校:〒134-0088 東京都江戸川区西葛西5-5-7 STYビル5階
町田パーソナルスタジオ:〒194-0013 東京都町田市原町田2-6-14 ドミトリー原町田1006
営業時間:午前10時~22時