インドの新型コロナ感染者はとても少なく、現在、国内での感染はほぼ心配はいりませんが、日本からの渡航者は全員、ワクチンの接種有無にかかわらず、出発72時間前のPCR検査と英文陰性証明書の提出が再度義務付けられました。
また、入国に際してAirSuvidha(入国情報自己オンライン申告)が必要です。
インド入国に必要な手続きについては、開講一ヶ月ほど前に実施するオリエンテーション(ZOOMオンライン)で、説明します。
パスポートと航空券の手配が完了していれば、とても簡単です(オンラインビザは72時間以内に許可がおります)。
オリエンテーションに参加が出来ない場合は、アーカイブをお送りしますので、ご自身でお手配ください。
なお、これらの当校からのサポートは特に別途費用はかかりません。
【インド入国に必要な手続き】
①ビザのオンライン申請(パスポート、本籍地、現住所、クレジットカード、ご両親の出身地の情報、お勤め先、過去の海外渡航歴が分かる情報等をお手元にご準備下さい)。申請料はUS25ドルです。クレジットカードでお支払い下さい。
②日本出発72時間以内のPCR検査と英文陰性証明書の取得
③インド入国時のAirSuviddhaのオンライン入力
インド入国情報参考サイト:https://townwifi.com/aftercorona/pcr/certificate/oversea/india/
~日本帰国時の手続き~
・陰性証明書の提出
ワクチンの接種証明書(3回)を所持している方は陰性証明書は不要、所持していない方は、出国前72時間以内に受けた検査の陰性証明書が必要となる。
・有効なワクチン接種証明書または検査証明書のいずれも提示できない方は、検疫法に基づき、原則として日本への上陸が認められない
・検査証明書の取得が困難かつ真にやむを得ない場合には、出発地の在外公館にご確認ください
・Visit Japan Webを利用し、事前にファストトラックを済ませることで、入国時の検疫・入国審査・税関申告をスムーズに入国が可能
利用空港:成田国際空港・羽田空港・関西国際空港・中部国際空港・福岡空港・新千歳空港・那覇空港
https://vjw-lp.digital.go.jp/