1,指導経験もないし、ヨガもほぼ、未経験、、、、しかも全く英語ができなくても参加可能ですか?
→大丈夫です。コロナ禍の期間を利用して、オンラインの養成講座で資格を取得された方がとても多いようです。
当校では、そのような皆さんにも、日々、指導練習の実践の場を設け、指導経験豊富な講師陣が、指導スキルやノウハウを惜しみなくお伝えしています。
また、特にヨガインストラクターを目指しているわけではなく、”ヨガに興味をもったから本場で学んでみたい!”という方にも親切でフレンドリーな講師陣が皆様のご要望に応じて、臨機応変にフォローしていますので、何でもお気軽にご相談下さいませ。
英語については、日本で通常の義務教育のレベルで英語を学んでこられていれば、全く問題ありません。
どうしても心配な方は、事前にヨガ英語の教材をお渡ししていますので、是非、ご自身でも渡航前に学習されてみてください。
なお、現地のインド人講師レッスン指導で内容がよく理解出来なかった場合は、日本人講師にお気軽にご質問下さい。
ヨガ英語自体は慣れてしまえば、それほど難しくありません。現地の方々との日々のコミュニケーションで大切なのは、やはり、完璧さを求めることではなく、恥ずかしがらずに、”目の前の方と通じ合いたい!理解しあいたい!”という情熱・ハート・笑顔(非言語コミュニケーション)です!
是非、この機会に英語への苦手意識も、現地の方の口癖、”NO PROBLEM!”を合言葉に、楽しく克服してみましょう♪
2,インドや海外には行ったことがありませんが、治安は大丈夫でしょうか?
→リシケシはヨガの聖地と呼ばれるだけあり、インド国内では治安がとてもいい地域です。
ただ、日本国内であろうと海外であろうと、夜間の一人歩きを避ける、人通りの少ないところに行かない、知らない人にむやみやたらについて行かない、など基本的な用心はもちろん、必要です。日中であれば、メインストリートなら女性の一人歩きも大丈夫です。
3,日用品や薬などはすぐに手に入りますか?
→リシケシは、ヨガの聖地として近年は観光地化されているため、日常生活に必要なものは、安価で街のいたるところのキヨスク(売店)でほとんど何でも手に入ります。また、薬局も至るところにあるので、ご安心下さい。
病院で診察を希望する場合は、リシケシマーケット(アシュラムやゲストハウスからオートリキシャで15分程)にある公立の病院でほぼ無償で通院することが出来ます。急病でなければ、当校アーユルヴェーダドクターウーシャのクリニックで相談することも出来ます(費用実費個人負担)。
4,現地ではクレジットカードは使えますか? また、デビットカードなどのキャッシング、両替はすぐ出来ますか?
→金額のはる比較的な大きい買い物であれば、パワーストーンなどの宝石店、衣類の店、グレードの高いホテルのレストランなどで使用することが出来ます。ただ、ATMや両替所も点在しているので、手ごろに現地通貨を手に入れることが可能です。
5,ランドリーサービスはありますか?
→ご希望であれば、手配も可能ですが、有料となります(一着につき50円ほど)。
通常は、ご自身のお部屋で洗濯物を手洗い頂き、ご自身で干して管理頂くことになります。洗濯石鹸やロープ、ピンチも現地で安価で手に入りますが、日本の100円ショップなどで購入されていくといいでしょう。
6,蚊やダニなどの害虫が心配ですが・・・
→雨季や夏場などの時期によっては、日本と同様、蚊が増えますが、現地では虫刺されによく効く薬も手軽に安価で手に入ります。ダニアレルギーの方にも、アレルギーを抑える塗り薬や飲み薬が簡単に手に入りますので、何かあれば、ご遠慮なくご相談下さい。
7,トイレは綺麗ですか?
→宿泊施設、研修場所のトイレは、洋式タイプで清潔に保たれています。
リシケシ市内地の公衆トイレは、有料で使用出来ますので、勿論、清潔です。(数十円)
街中のカフェでは、店内スタッフに声を掛ければ、無料で快くトイレを使用させてもらえます。
8,部屋にはエアコンなど空調設備がありますか?
→通常は、エアコンの代わりにシーリングファンが付いていますので、そちらをご利用ください。
リシケシは夏場であっても比較的、朝晩は涼しくなり、過ごしやすいかと存じます。
どうしてもエアコンの使用を希望の場合は部屋が空いていれば別料金追加で利用できます。
(ただし、電気代はとても高く、エアコン付きの部屋に宿泊する場合の追加費用は一泊1500円~2000円です。)
9,ドライヤーや携帯の充電など、日本の物は使えますか?
→専用アダプターは、現地で日本円で200円程度で、購入可能です。
ただ、日本で購入されたほうが品質は良いかと思います。100円ショップなどで可能です。
日本のドライヤーは電圧が異なりますので、使用不可の場合が多いです。
心配な方は事前に海外で利用可能のヘアドライヤーを出発前に購入するといいでしょう。(Amazonで2000円~3000円)
10,お部屋の掃除、ルームサービスなどはありますか?
→基本的にお部屋はご自身で日々、清掃して頂いています。食事のルームサービスはございません。
清掃が希望の場合は、ゲストハウスのスタッフにお声がけください。(清掃スタッフに任意のチップをお支払いください)
また、ベッドシーツの交換もゲストハウスの受付係や清掃係などのスタッフにご自身でご用命ください。
11,現地の食事内容はどんな感じでしょうか? またお水は安全ですか?
→コース管理中の食事は、基本的にインドアシュラム形式のベジタリアン食となります。
養成期間中は、禁酒禁煙をお守りください。
ただ、リシケシは、基本的にベジタリアン食といえども、ヨガの聖地として観光地化されているため、イタリアン、中華、メキシカン、和食など、世界の料理が至るカフェで楽しむことが出来ます。
リシケシの食事は、新鮮な野菜・果物が年間を通して豊富なので、留学生の皆さんにとっては、食がリシケシの大きな魅力の一つのようです。
アシュラムやゲストハウスや現地のカフェ・レストランでは基本的に浄化水を使用しているので、安全です。
浄化水はそのまま飲用水として飲むことも出来ます。
それでもご心配な方は街の至るところでミネラルウォーター(2リットルで50円位)が売っていますので、そちらを利用するといいでしょう。
水道水で洗顔をしたり、シャワーを浴びる際に水が口から少し体内に入るくらいでは、通常お腹を壊すようなこともありません。
12,英語の講義はどのようなものがありますか?
→基本的にヨガのポーズや呼吸法など実践中心のクラスは、現地講師が英語で行なう予定です。ただし、日本人講師が通訳フォローしますので、英語力に自信のないかたもご安心ください。機能解剖学、運動生理学、思想哲学は真理プラサードが直接日本語で、もしくは、ニーラヴプラサードとともに日英同時で行いますので、ご安心下さい。
13,渡航前に他の受講生の方々との顔合わせのようなものはありますか?
→開講一か月程前にZOOMオンラインでオリエンテーションを行ないます。
日程が近づきましたら、お申込み頂いた方に出欠のご確認を取らせていただきます。
遠方でご参加になれない場合は、当日の録画をご覧下さいませ。
14,インド政府公認ヨガアシュラム日本校とありますが、インドにも同じ団体があるのでしょうか?
→当校は、インド中央政府より正式に認可を受けた公的な社会福祉施設(アシュラム)です。
*現在、リシケシ郊外のヒマラヤ山脈に囲まれた閑静な土地にアシュラムを建築中です
15,新型コロナウィルスワクチン未接種です。今後も接種予定はありませんが参加可能でしょうか。
→はい。現時点では可能です。最新情報はこちらをご確認くださいませ。
16,参加者の人数、国籍など。
→講座は日本からは、過去1名から参加しています。一番多かった期で15名程でしょうか。
国籍は日本人8割で、残りは、インドに長期観光で滞在しているカナダ人、スペイン人、アメリカ人、オランダ人、NZ人やまた、他の州のインド人の方が受講される時もあります。温暖で過ごしやすい9~10月、3~4月では、毎年、アルゼンチン、パナマ、スペインから10名程のグループでいらっしゃっています。
17, 今後の世界情勢によって起こり得る開催の延期、中止、返金等の規約の有無。
→今後またコロナ等の感染症により、入国制限が厳しく発令された場合は、延期か中止、もしくは、日本からオンラインで開講して将来的に現地で再受講して頂くという選択があります(その場合においての追加費用は頂いていません)。
過去3年間も何度か開講を予定してはいましたが、感染者増大により開催を見送って来ました。万が一入国制限などのやむを得ない事情により、開催が出来なくなってしまった場合は、①受講料全額返金 ②未来の講座への振替 ③日本からオンライン講座でひとまず受講し、将来改めてインド現地で受講、の3つの選択の中からお選び頂いています。
*ただし、ご自身で手配された渡航に関わる費用(ビザ申請料、航空券、陰性証明書代、海外旅行傷害保険代、パスポート代など)に関しては、責任を負いかねますので、ご了承下さいませ。
【その他】
*開講一か月前ほど前になりましたら、ZOOMオンラインでオリエンテーションを実施しています。正式なお申込み時に返金に関する規約や現地で万が一の事故があった場合などの免責同意書を提出頂いております。
*ご自身の自己都合による受講のキャンセルについては、基本的にご返金はお断りしていますが、オンラインでの受講の場合、未来への講座への振替は特に変更手数料などの追加費用はかかりませんので、ご了承下さいませ。(受講料改定が生じていた場合は差額をご負担ください)