インドヨガ留学コースに関するよくあるご質問(FAQ)


1. インド留学コースで日本人はどのくらい参加していますか?

🌏 日本人の参加状況

当校のRYT200・RYT300インドコースは、3月、10月、11月を中心に、基本的にファウンダー兼メンターのサティヤプレーマの通訳・サポート付きクラスとして運営されています。各回10名前後の日本人が参加しており、全体では15~20名規模のクラスが多く、アットホームな雰囲気の中で学べます。

📸 ツーリストとの交流

滞在先のホテルでは、朝ヨガやイブニングプラクティスを一般宿泊者にも無償開放しており、インド人や欧米の旅人たちとの交流も自然に楽しめる環境です。


2. ヨガ未経験で英語もできませんが、参加可能ですか?

🧘‍♀️ 初心者歓迎

ご安心ください。参加者の中には、ヨガが初めての方や、オンラインで学び始めたばかりの方も多くいらっしゃいます。経験や体力を問わず、どなたでも参加いただけます。

🗣️ 英語サポート

授業はインド人講師によって英語で行われますが、サティヤプレーマが滞在している期間であれば、随時日本語通訳が入り、重要な部分は丁寧にサポートされます。ヨガ英語は比較的シンプルで、ボディランゲージや雰囲気で伝わることも多く、心配はいりません。

📘 事前準備制度

英語やヨガに不安がある方には、出発前に日本語でのオンライン予習資料(動画・PDF)をお渡ししています。


3. 英語版HPよりも価格が高いようですが、なぜですか?

💡 価格の透明性について

日本語対応のコースには、以下のようなサポートが全て含まれており、英語話者向けの「通訳なし・自己手配型」コースとは提供内容が異なります:

  • サティヤプレーマによるZoom個別相談・渡航準備支援

  • 日本語通訳サポート・現地生活フォロー

  • ビザ申請のサポートや航空券手配の相談対応

  • オンライン予習プログラム

  • 卒業後の進路相談や再受講制度

こうした包括的なサポート体制のもとでのご案内となっており、ご参加される皆さまに安心して集中して学んでいただけるよう、誠実に設計された価格です。どうぞご理解くださいませ。


4. 海外渡航経験がなく不安です。インドの治安は大丈夫ですか?

🛡️ 安全な地域・リシケシ

リシケシはヒンドゥー教の聖地であり、インドの中でも非常に治安の良い場所として知られています。昼間であれば女性の一人歩きも安全で、徒歩圏内にオーガニックカフェやアシュラムも多く点在しています。

⚠️ 注意点

  • 夜間の一人歩きは避けましょう

  • 知らない人について行かない・物を受け取らない・食べない・飲まない

  • 外部のインド人との個人的な行動は、必ずスタッフに報告してください


5. 滞在中にお腹を壊さないか心配です。

🍴 衛生面の徹底

食事はホテル専属シェフによるアーユルヴェーダに基づくヨギックフードで、蒸留水を使用した衛生的な調理を行っています。お腹に自信がない方は、ストリートフードは避けていただくようお願いしています。

アーユルヴェーダ治療期間中は特に消化力が弱まるため、提供された食事以外の摂取は控えてください。


6. 万が一体調を崩した場合はどうなりますか?

🚑 安心の医療体制

  • 提携先の女性医師(ウーシャ先生)による相談と診察

  • 軽度の体調不良時は、薬局で薬を即日購入(非常に安価)

  • 重症時には、スタッフが病院に同行(公立病院では基本医療費無料/薬代別)


7. 日用品や薬は現地で手に入りますか?

🛒 便利な生活環境

徒歩圏内に薬局・ミニスーパー・コンビニ・衣料品店があり、歯ブラシや生理用品、薬、サンダルなども簡単に購入できます。


8. 現地でカードは使えますか?両替はできますか?

💳 クレジットカード対応

コンビニ・カフェ・レストランなど主要施設ではクレジットカードの使用が可能です。
街中にATMや両替所も複数あります。


9. 洗濯はどうしていますか?

👕 ランドリーサービスあり

有料(1着約50円)で外部ランドリー業者による洗濯が可能です。各個室には手洗い用のバケツが常備されています。洗剤も現地で安価で購入できます。


10. 害虫や蚊が気になります。

🦟 虫よけ対策万全

蚊取り器・アロマスプレーが現地で安価に入手できます。インド版ノーマットは滞在期間中、一部屋に一個無償で貸与致します。アレルギー体質の方は、抗ヒスタミン剤も薬局で購入可能です。


11. 食事と飲料水の安全性について

🍽️ ヨギックフード&浄水完備

  • 毎日、豆類と野菜を中心としたサットヴァ食

  • 蒸留水を使用した調理・無料提供

  • オーガニック食品店でプロテイン補助も可能

  • アレルギーやビーガン等にも個別対応


12. 日本の電化製品は使えますか?

🔌 電圧とコンセントの注意点

各部屋に変換プラグ・ヘアドライヤーあり。ご自身の日本製家電を持参される場合は、必ず"海外対応モデル"であることを確認してください。

※対応していないドライヤーで過去に火災寸前の事故例があります。


13. 現地でSIMカードは購入できますか?

📶 通信環境について

  • 現地でAirtelやJioのSIMを安価には購入可能(要パスポート&ビザ)例:4週間の滞在で800ルピー前後

  • デリー空港よりリシケシでの購入がお得

  • Wi-Fiはアシュラム内に完備。


14. その他の質問について

その他のご質問は、お問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。
ご希望に応じてZoom説明会も開催可能です。