ヨガ上級指導者養成 RYT500認定取得を目指される皆様へ


はじめまして!

MARRIEこと、真理プラサードです。

当校のRYT500認定取得コースにご関心をお寄せ頂き、有難うございます。

 

私が初めてヨガに触れたのは、今から、15年ほど前。30代半ばでした。

ヨガ指導者として活動を始めてからは、2019年11月現在で、12年ほどとなります。

2012年春に前職(上場企業の社長秘書)を完全に退き、八王子に自宅ヨガサロンを開業し、その年の11月に初めて、インドに亘り、以降現在に至るまで、18回ほど渡印を重ね、ヨガの学びを深めて参りました。

 

私自身、初めてのインドでのヨガ留学に至るまで、すでに日本でヨガの指導を始め、4,5年が経過していましたが、たくさんの生徒さん、お客様との交流の中で、”もっと深く学びたい!ヨガが生まれたその地で、根っこの部分からヨガの真髄を知りたい!”という思いが強くなり、過去の人生ではまったく、考えもしなかったヨガの聖地インド・リシケシに行くことになりました。

 

初めてのインドでのヨガ生活では、本当に毎日が”目から鱗”の大きな気づきの連続でした。

それまで、聖典での知識だけであったヨガ哲学が、”生きた智慧”として、自分の日常生活や人生の中にストンと落ちてきて、真の意味で”ヨガをする”ということを理解した大きな転機となりました。それ以来、机上の知識はもはや、単なる知識ではなく、自分自身の”生きざま”となり、また、ヨガに携わることが改めて、今生のライフワークであるとの確信と情熱を深めることになりました。

 

インドで得たヨガの学びを国内で伝え、ヨガ指導者の皆さんを育成していくことが新たな自らの使命と、2013年6月からヨガ指導者養成コースを開講し、これまで関わらせて頂いた卒業生の皆様は、ヨガニードラなどの短期講座も含めて、500名近くとなりました。

 

2013年には日本全国で40校ほどだったRYT200ヨガ指導者養成校(RYS200)も、2019年現在、170校弱となり、多くのヨガ指導者の皆さんが、日本全国で活躍される時代となりました。対して、さらに深い学びを提供する場となるRYS300認定校は、国内では、全養成校のたった、4%ほど(6校のみ)しか存在しません。

当校では、RYT300認定取得コースをインド現地にて、2018年8月から5週間の合宿型のコースとして、開講して参りましたが、この度、長期海外留学が難しい皆さんへ、インド現地そのままのスタイルで、さらにヨガの学びを深められるよう、東京でも開講することにしました。

 

2012年11月にリシケシ現地で知り合い、以来ライフパートナーとしてともにヨガ活動に情熱を注いできた夫、ニーラヴ・プラサードは、2017年秋に不治の病に倒れ、現在は余命宣告を受け、リシケシで療養中です。

*私がヨガに出逢ったのは、30代半ばで、前夫のDVによる離婚問題や、二人の子のシングルマザーとしてのオーバーワーク、会社を経営していた父が詐欺に遭い、家・財産をすべてを失って両親が扶養家族に加わるなど、さまざまなストレスから、私自身がうつ病や子宮頸がんにかかり、休職を余儀なくされ、そこからの社会復帰がきっかけでした。

 

二人目の現・夫との結婚にもたくさんの試練が待ち受け、2013年4月にインドで結婚式を挙げてから、インド・日本両国から、正式に結婚を認められるまでに、三年を要しました。念願の日本での夫婦そろってのヨガ活動を叶えた後も、夫の病気に関連する、それまで経験したことのないような、筆舌に尽くしがたい大きな試練や困難が訪れました。また、私自身にも、ヨガ指導者としては致命的になりうる、新たな突発的な病気が訪れ、一時、入院生活と活動停止をせざるを得なくなりました。

 

それらの経験がすべて、さらなる視野を広げ、自分の生き方の軸を揺るぎのない強固なものにし、そして、常にヨガの学び(生き方としてのヨガ)が私自身を支えてくれました。

 

ヨガ指導に携わりながらも、日々、自分自身の在り方、生き方、幸福の価値観に迷い、葛藤している指導者の皆さんは多くいらっしゃることと思います。もしくは、ヨガ指導者の資格を取っても、未だ自分自身に自信と勇気を持てず、活動に踏み切れないでいらっしゃるかたも。

 

いつの時代も、人間が常に命題として探求してきたのは、悩みや試練から解放されて、願望を叶えて、”幸せになりたい。でも、どうしたら本当に幸せになれるのか?”。そもそも、”幸せ”って何なのか?決して変わらぬ、”真の幸福”とは何なのか?

聖典や賢者たちは繰り返し繰り返し、その答えを何世紀にもわたって人類に伝えてきてくれています。

 

人生で起きてくる、苦楽すべてのイベントが、実は常にそこに気づくためのヒントや答えを100%与えてくれています。

私たちの暮らす物質世界は、自分の努力だけでは、都合よく変えることが出来ませんが、ヨガの教えを真に理解したとき、目に見えざる領域では、すべてが私たち次第で新しい世界を創造し、100%自分の望む人生を生きることが出来ます。

 

それが確立されたとき、地球上のどこにいようが、周りの環境や時代がどう変化しようが、決して変わらぬ、不動の幸福の中に、あり続けることが出来ます。この物質宇宙の摂理であるカルマ(因果応報)を完全に超越することが出来るようになります。

 

私自身もまだまだ、途上途中ですが、私自身の在り方、考え方、生き方を通じて、机上の理論ではなく、生きたヨガを皆さんと共に過ごす時間のなかで最大限お伝え出来たら、幸いです。

 

WHO(世界保健機関)の定義する健康の定義、肉体的、精神的、社会的、思想的の4つの要素をカバーするインド伝統式ヨガの英知。

今の時代ならではの解剖学や生理学からの科学的な裏付け。

これらに私自身の20年以上に及ぶ社会人経験(秘書や英語講師など)と、海外留学・就労経験を通じた人種を超えたひととひととの交流や、身内の病気や他界、自身の闘病やそこからの社会復帰、18回を超えるインドでの修練など、、、これまでのすべての人生での学びをヨガ指導者養成コースに投じています。

 

この時代、この場所で生まれてくることを選んだ同胞の皆さんとのかけがえのないひと時を通じて、私自身もさらに、ひとりのヨガ実践者として、人として成長するべく、精進したいと思っています。

是非、養成コースでご一緒に生きたヨガの学びを深めてみませんか?? 皆さまとお目に掛かれるのを楽しみにしています。

 

                                                  2019.11.5 MARRIE